採用するのか
経営に正解はありません。それでも経営者は、日々判断し続けなければなりません。何を大切にするのか。どのような価値観で判断するのか。茶道が500年かけて磨いてきた「気づく力」から、経営・組織づくり・人材育成に活かせる価値観を見つめ直す出版記念講演会です。
14:00〜16:00(受付開始 13:45)
※定員に達し次第、受付を終了いたします。
東京都中央区銀座6丁目13−9
GIRAC GINZA2階
伝え方を学び、仕組みを整え、経験も積んできた。
それでも、思うように伝わらない。人が動かない。
関係性が深まらない。
茶道というと、お茶を点てる作法や、おもてなしの文化を思い浮かべる方が多いかもしれません。 しかし本来の茶道は、単なるマナーや形式ではありません。
戦国時代、茶道は千利休によって体系化されました。 それまでの喫茶という文化に、禅の精神が重なり、茶道は単にお茶を楽しむものではなく、 人としてどう在るかを問う「道」へと昇華されていきました。
そして戦国武将たちは、茶室という空間を重要な交渉の場として用いていました。
茶道を通して交わされていたのは、表面的な世間話ではありません。 時に、領地や同盟、利害、そして命に関わるような、極めて現実的で切実な「交渉」でした。
戦国武将たちは、茶室を通じて現実的で切実な交渉を行っていました。
表面的な会話ではなく、信頼を前提とした深い対話が交わされます。
何を言うか以上に、どう在るかが信頼や関係性を左右します。
茶道思考とは、茶道そのものを学ぶためのものではありません。
茶道の中にある、人と向き合うための知恵。場を整えるための感覚。
自分の価値観を見つめるための問い。
それらを、現代の経営・組織づくり・営業・人材育成に
活かせる形に整理したものです。
現代のビジネスでは、多くの理論やフレームワークが海外から入ってきています。
もちろん、それらから学べることはたくさんあります。
しかし、日本には本来日本の歴史や文化の中で育まれてきた、
人との向き合い方があります。
相手の立場に立ち、信頼を築く土台となる姿勢。
空気や環境を整え、安心して話せる場をつくる。
形式に流されず、礼をもって本質に向き合う。
目先の損得ではなく、価値観をもとに判断する。
茶道思考は、その知恵を感覚や雰囲気で終わらせるのではなく、 ビジネスの現場で使える思考法として体系化したものです。
何に気づいているのか。何を大切にしているのか。 どのような価値観で、人や物事と向き合っているのか。 茶道思考は、その土台を見つめ直すための考え方です。
相手の立場に立ち、信頼を築く土台となる姿勢。
空気や環境を整え、安心して話せる場をつくる。
形式に流されず、本質的な対話へ向き合う。
目先の損得ではなく、何を大切にするかを見つめる。
日本で育まれてきた茶道の知恵をもとに、 自分の在り方と場を整え、人との信頼関係を築くための実践知です。
この講演会では、茶道の作法を学ぶのではありません。
経営や組織づくり、営業や人材育成の現場では、日々さまざまな判断が求められます。しかし、その判断を支えているのは、知識ややり方だけではありません。
経営者は、
日々さまざまな
判断を求められます。
採用するのか
任せるのか
進めるのか
やめるのか
これらの判断が、毎日くり返されています。
何を大切にして判断するのか。どのような価値観をもとに、人や物事と向き合うのか。その判断の土台となるものです。
経営に正解はありません。だからこそ、何を大切にして判断するのかが問われます。茶道思考を通じて、自分の判断を支えている価値観を見つめ直すきっかけを得られます。
私たちは、自分の経験の中で物事を考えます。茶道という日本で育まれた実践知に触れることで、普段の経営や人との関わりを別の角度から見つめ直すことができます。
相手は何を感じているのか。自分はどのような姿勢で向き合っているのか。その場にはどのような空気が流れているのか。そうした視点を商談、組織運営、人材育成に活かすことができます。
人は、言葉だけを見ているわけではありません。その人が何を大切にしているのかを見ています。相手との向き合い方、信頼の築き方、関係性の整え方を見つめ直すヒントを得られます。
茶道は、単なる作法ではありません。戦国武将や豪商たちが交渉や信頼形成の場として用いてきた、日本独自の実践知です。その本質をビジネスにどう活かすのかを知ることができます。
経営に正解はありません。だからこそ、何を大切にして判断するのかが問われます。
茶道が500年かけて磨いてきた「気づく力」を通じて、自分にはなかった視点に出会い、経営や人との向き合い方を見つめ直す時間をお届けします。
何を大切にするのか。どのような価値観で判断するのか。そのヒントをぜひ会場でお持ち帰りください。
定員になり次第、受付を終了いたします。