2024年12月30日 / 最終更新日時 : 2024年12月30日 小山匡子 コラム 茶道の基本と楽しみ方: 作法、やり方、道具、流派を学ぼう 茶道は日本の総合芸術であると同時に、心を落ち着ける時間を提供する場でもあります。静かにしないといけないのか、正座をしないといけないのか、茶道をご存じない方は、茶道に不安に感じることと思います。今回は、茶道のやり方や基本作 […]
2024年11月26日 / 最終更新日時 : 2024年11月27日 小山匡子 コラム 茶道の世界へようこそ!深まる魅力とその探求 茶道は日本の伝統文化の一つであり総合芸術ともいわれています。その深い魅力は、国内はもとよりむしろ海外で多くの人々に親しまれています。「日本文化の根幹は何だと思いますか」と質問すると、欧米人は短い時間で「茶道だ」という答え […]
2024年10月24日 / 最終更新日時 : 2024年10月24日 小山匡子 お知らせ GoodLifeフェアに出展します 2024年10月25日~27日 朝日新聞社主催のGoodLifeフェアでお茶をたてる体験ができるブースを出展しています。 そこで次のような「お茶クイズ」もやっております。 問1 お茶には色々ありますが原料がちがうのは次の […]
2024年10月17日 / 最終更新日時 : 2024年10月17日 小山匡子 コラム 茶道とは? 歴史、作法、そして現代への影響 日本文化の伝統として、茶道はその独自の美学と哲学を持ち、多くの人々に愛されています。茶の湯の精神をお伝えし、暮らしや仕事に応用してもらう活動をしていますが、そもそも「茶道とは」が気になるという方もいらっしゃるので、非常に […]
2024年10月14日 / 最終更新日時 : 2024年10月14日 小山匡子 お知らせ 10月7日に「茶の湯の精神をビジネスに活かす茶道思考」の講演を開催しました BRIDGE TERMINAL-ソニーシティ大崎にて ソニー社員の福馬洋平様の計らいで、ソニーの社員向けコミュニティ スペースにて、講演させていただきました。当日はリアルに参加いただいた方、リモート参加の方、アーカイブ参 […]
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム 「茶道」を何と読む?Chadoがなぜグローバリゼーションにつながるのか 茶道は「さどう」と読むのでしょうか、「ちゃどう」とよむのでしょうか。一般的には「さどう」と読む事が多いように思います。裏千家ではChadoと英語表記しており、この「ちゃどう」と読む意味を考えました。今回は、「ちゃどう」と […]
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム ささいな変化のサイン「茶花」の秘密を語る 茶室の床の間に、花が生けてあるのはご存じですか。たいてい季節の花がさりげなく入れてあります。茶席に用いる花を「茶花」といい、花瓶に生けるという意味で、花入れに花を入れると言います。 千利休は「花は野にあるように」と、花を […]
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム 「茶会」にもチームビルディングがある 抹茶を飲むシチュエーションのひとつとして「茶会」があります。 学校の文化祭で、茶道部が「茶会」をしているというのを見たり聞いたりしたことはありませんか。一度に多くの人にお茶を召し上がっていただく、お茶のもてなし形が、「茶 […]
2024年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム 千利休の茶道具「花入」がなぜ新価値創造につながるのか? 茶の湯では床の間に花を飾りますが花を入れる器を「花入(はないれ)」と言います。この「花入」にも千利休のアイディアが満載で、アイディア創出に悩むビジネスマンへのヒントがあるかもしれません。 今回は『千利休の茶道具「花入」が […]
2024年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム 千利休の茶道具「茶碗」がなぜ新価値創造につながるのか? 今の時代、イノベーションや新事業開発を求められ、悩まされるビジネスマンも多いかと思います。 450年ほど前の千利休がどうやって新しい価値を生み出したのかを知ることで参考になることもあると思います。「そもそも戦国時代の茶人 […]