2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム 「茶道」を何と読む?Chadoがなぜグローバリゼーションにつながるのか 茶道は「さどう」と読むのでしょうか、「ちゃどう」とよむのでしょうか。一般的には「さどう」と読む事が多いように思います。裏千家ではChadoと英語表記しており、この「ちゃどう」と読む意味を考えました。今回は、「ちゃどう」と […]
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム ささいな変化のサイン「茶花」の秘密を語る 茶室の床の間に、花が生けてあるのはご存じですか。たいてい季節の花がさりげなく入れてあります。茶席に用いる花を「茶花」といい、花瓶に生けるという意味で、花入れに花を入れると言います。 千利休は「花は野にあるように」と、花を […]
2024年6月7日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム 「茶会」にもチームビルディングがある 抹茶を飲むシチュエーションのひとつとして「茶会」があります。 学校の文化祭で、茶道部が「茶会」をしているというのを見たり聞いたりしたことはありませんか。一度に多くの人にお茶を召し上がっていただく、お茶のもてなし形が、「茶 […]
2024年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム 千利休の茶道具「花入」がなぜ新価値創造につながるのか? 茶の湯では床の間に花を飾りますが花を入れる器を「花入(はないれ)」と言います。この「花入」にも千利休のアイディアが満載で、アイディア創出に悩むビジネスマンへのヒントがあるかもしれません。 今回は『千利休の茶道具「花入」が […]
2024年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム 千利休の茶道具「茶碗」がなぜ新価値創造につながるのか? 今の時代、イノベーションや新事業開発を求められ、悩まされるビジネスマンも多いかと思います。 450年ほど前の千利休がどうやって新しい価値を生み出したのかを知ることで参考になることもあると思います。「そもそも戦国時代の茶人 […]
2024年6月4日 / 最終更新日時 : 2024年7月8日 小山匡子 コラム 「茶道の作法」に縛られずにお茶を楽しむこと 日本文化として誰もが知る茶道ですが、一般の方にはとっつきにくい、敷居が高いと思われているようです。 その理由として、作法がわからない、作法が難しそうと言わることがあります。ただ「お茶を飲む」だけをお勧めしても、躊躇してし […]